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なぜコンプライアンス問題は、なくならないのか?

 2015-08-17
オリンパス事件が少し記憶から薄まってきたと思ったらから東芝....また最近コンプライアンス問題が話題になっています。
古くて新しい問題と言ってしまえばそうなのですが、それだけ難しい経営課題とも言えます。
経営者と言えども一人の人間です。
欲に惑うこともあれば、自分はそうでなくとも組織として気がつくと手を染めていることもあります。

そんな厄介なこの問題をルールで縛り抑制しようと2000年以降、US SOX法に倣い日本でも内部統制ルールが整備されました。しかし、それ以降もコンプライアンス問題が絶えることはありません。
結局、様々な努力は外形作りに終始して魂が入っていない(実質担保出来ていない)という会社が多いようです。
暫く何も事件が起こらなければ、内部監査部門のコストや存在意義まで問われかねないのが世の常です。
存在意義まで問われなくとも、外形的な報告書が上がっていれば、満足している経営者は多くいます。

果たして監査法人は、社長に対していつでもオープンにアクセスする機会を与えられていたのか?
果たして内部監査部門は、自由に調査報告する自由を与えられていたのか?
社外取締役は、機能していたのか?
内部通報システムは機能していたのか?
役員への内部統制やコンプライアンスに対する教育は十分なされていたのか?

など問題を起こしている企業、これらいくつか質問をあげただけで明らかに問題を抱えていることが分かると思います。

私の経験では、監査に従事者の傾向として、専門性は高いが、ビジネス全体を俯瞰する力が弱く、重要なポイントを見逃してしまいがちという問題も別な大きな問題ではないかと思います。
監査部隊にもビジネスオペレーションに豊かな経験を持つ人材の投入が必要でしょう。

さて、どうすればあなたが社長のコンプライアンス問題をマネージできるのか?
またお話する機会があればと思います。






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新しいマーケティングプラットフォーム

 2014-12-25
企業の販促方法は、ますます多様化しWEB化する方向にあります。
これは、個人の価値観の多様化と電子メールやSNSを通じて個人個人にカスタマイズしたメッセージを届けることが簡単に出来るようになったことが大きな要因と考えられます。

一方、マスメディアとしては、元々電子媒体であるテレビは健在ですが、大量に同一コンテンツを配布する印刷広告、ダイレクトメール、新聞などはその発行部数を減らしています。

では、紙媒体は、継続的に減少続けるのでしょうか?
私はそうでないと予測しています。
何故なら紙媒体でも個々人にカスタマイズした可変データの高速印刷は可能になって来ており、更に電子的に受け取る情報よりも紙媒体の販促効果が高いからです。
つまり、現状はコンテンツにおいて紙媒体はWEBに押されているけれども、コンテンツをおもしろくして行くならば、十分WEBを上回る販促ツールとなりうるわけです。
また、可変印刷物を可変QRコードでWEBとの行き来をさせれば、新しいマーケティングが可能になります。

それを私は、新しいマーケティングプラットフォームの誕生と呼んでいます。

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愛媛県立小松高等学校、甲子園初出場おめでとう!!!

 2014-08-07
卒業以来ご無沙汰していた母校が、なんと2014年夏の全国高校野球大会で甲子園に初出場することが決まりました。
明治時代創設以来107年の歴史ですが、まさに快挙です。

出場おめでとうございます!

不思議なもので、ご無沙汰していたのにとてもうれしい気持が湧いてきます。
田舎の小さな公立高校で特に目立った存在でもありませんので、一つでも全国レベルで話題が出来ることは素晴らしいことですね。 (知らないだけで他にもあると思いますが)

個人的な小松高校のプチ自慢は、西日本一の標高(1982m)を誇る霊峰 石鎚山に一番近くにある高校ということです。
私は、いつも石鎚山を見ながら育ったので、心の風景に常に石鎚山があり、この山に向かって長い距離を自転車通学することを楽しみました。
同時に、それだけ四国山脈に近いということで小松高校は、かなりの高台にあり、最後の坂道は相当きついものがありました。 お蔭で忍耐強さは鍛えられました。
ということで毎日の通学に疲れてしまい、本業では劣等生でした....(言いわけですが)

当時は、強いスポーツはあまりなく、野球部もほとんど1、2回戦負けであったような記憶がありますが、時代は変わるものですね。

遠くからエールを送らせていただきます。



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ソニー またか....

 2014-02-07
以前にもこのブログで書きましたが、10年以上前からTV事業は、先進国事業ではなくなっています。
それは既にフィリップス、シャープ、パナソニック等多くの具体的失敗事例が示すところです。

にも関わらず驚いたのは、ソニーが数年前新体制に刷新したとき、テレビ事業を立て直して更に事業の柱として力を入れていくと発表したことでした。
ポイントは、インターネットとの親和性を高めたり、画像の質を高めたりというところにあったのでしょうが、これは既にソニーにアドバンテージがある分野ではなくなっていました。

ソニーは多くの社外役員や外国人経営者や有識者を使って形の上では最先端経営を標榜してきたと思います。
しかし、そこにソニー魂は入っていたのでしょうか?

この戦略に対する私の核心的な懸念は、今回の1000億円の事業再編費用の発表で赤字転落と現実のものとなりました。
ソニーは、何を学んでいるのでしょうか?

パソコン事業も身売りとのこと、このままでは復活の日は遠い気がします。
愛用者だけに復活を祈ります。
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ゆでガエルの印刷業界

 2014-01-16
私は、最近よく印刷業界の経営者様にお話しするときに、この業界は恵まれているというお話をします。
すると ”なんで?”というお顔をされる方がほとんどです。

何故なら、この業界、特に印刷物の量は、この10年で3割くらい縮小しており下げ止まっていないという危機感があります。
その背景には、消費者=マーケットが、大量印刷になじまなくなり小ロット、少部数、究極的には毎ページ可変情報の印刷が求められる傾向にあること。そして印刷物そのものがWEB情報に取って代わられていることがあります。

そんな厳しい環境の中でも、何故恵まれているのか?
それは、その変化のスピードは、数年先は見通せる程度のゆっくりした変化であり、十分次の手を打てる時間が与えられていることです。

電機業界や半導体業界等次の四半期の見通しさえ困難な業界がありますが、それに比較すればなんと多くの時間が与えられていることか...恵まれてますね...

例えば、通販で購買するマーケットが拡大しています。輸送に関わるパッケージ印刷は、大きな拡大が望めますね。
例えば、大量に印刷していた本を、オンディマンドで印刷し在庫0にする。
例えば、各家庭、地域毎に新聞記事の内容を変える、折り込み広告を変える。
例えば、ダイレクトメールに個人の好みに合った内容が反映されている。

そしてこのように付加価値を印刷に付けていくやり方は、いくらでもあります。
こんなお話をすると仕事のアプローチも違ってくるのではないでしょうか。

恵まれているからといってゆでガエルにならないようビジョンとスピードをもって2014年に臨みたいものです。

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爽やかな梅雨の合間に

 2013-06-09
気象庁の思い切ったかなり早めの梅雨利判断にも関わらずよいお天気が続いています。
梅雨のお天気を覚悟していただけに逆に続く爽やかなお天気が有難くも感じます。

窓からそよそよと入るひんやりとした空気が、日頃のビジネスに走っている姿から我に返らせてくれます。

思えば色々な人生を左右する出来事がありましたが、それは一所懸命走ってきた自分の証でもあるような気がします。
またビジネスでも本社の再建に絡んで様々なイベントがありましたが、それも経営者として大きな資産になっているような気がしています。
有難いことです。

経済は動き始めました。
人は動かないものの大して飽きてしまいます。
動き努力したいのが人の本質だと思います。
そういう意味で安倍首相が、常識的な時代の流れに沿った改革を進めようとしていることに国民の期待やエネルギーが集まるのは当然のことでしょう。
溜まった湖の堰を切るような感じです。
でも堰を一気に外してしまうと洪水になったり、無駄に水が海に流れて無駄になったりします。
今の円相場や株式の動揺もそんな中で起こっている現象でしょう。

4月から韓国法人の社長も兼務となり、よく出張に出かけています。
10数年前も出入りしていましたが、その頃とそんなに印象は変わりません。
政治的な問題は色々取り沙汰されていますが、個々の韓国人はいい人ばかりです。
少しでも垣根を低く、お互いの良い所を生かしていくような役割を果たして生きたいと思います。

久々に明るい気持ちで夏が迎えられるような気持ちで、日曜日の朝の心地よい風に身をゆだねています。





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0=>1  を作る力

 2013-06-01
最近、とても嬉しい出来事がありました。
とても条件が難しいと言われたお客様から大きな受注を頂きました。

ただこの案件で受注したからというのではなく、この受注が今までと違う画期的な提案を含む実質初めての受注だったからです。
この受注の成功で今後多くの同様の受注が見込めるという意味では、第1番目の受注であり、とても意味があります。

無から有を作る、ゼロから1を作るというのは、言う程簡単ではありません。
1 があって=> 2,3....と展開するのは比較的容易です。
リファレンスがあるからです。

0=>1は、提案する方も提案を受ける方も、まだ誰もやったことがないという不確定要素を超えてその価値と実現性を見極めなければなりません。ハードルは、相当高いです。
そういう意味でもしっかりと機会を現実にしたチームに拍手を送ります。

よい御縁と営業力、高いソリューション提案力、複雑なハードやソフトを的確にインプリするチーム力、消耗品供給やメンテナンスを安定させるサポート力、こうした要素がお客様にとって1つの魅力的な会社に見えた時に今回のような判断を頂けるものだと思います。

そしてこれを成功させたスピリットこそが、成功させたチームメンバーにとって大きな財産であり会社の財産だと思います。




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パナソニックがヘルスケア事業売却か

 2013-03-17
大企業が躓いた時、選択と集中というキーワードで事業編成を行います。

しかし、なんとなくカッコの良い事業再編ですが、肝心の中身をどう選択するかによって成否は決まります。

過去20年の大企業の再編には、ベストプラクティスとまでは呼べませんが、明らかに思考のパターンがあります。

持続性と収益性です。

事例としては、半導体、テレビ、家電等は、ヒットすれば利益も大きいが反動も大きい、景気の波が大きく数年単位で大きく左右されるという特徴があります。

こうしたドメインで失敗した企業は、間違いなく持続性と収益性という方向性で事業を再編します。

私のいたフィリップスは、その好例です。

フィリップスは、10年近く前に半導体部門を切り離し、またテレビ部門に見切りをつけました。その代わりに持続的な需要拡大が見込まれる消費生活に近い家電(シェーバー、電動歯ブラシ)、インフラとして拡大が見込まれる照明、人口増大と老齢化で需要が確実に増大する医療に集約する決断をしました。

さて、パナソニックは、三洋電機の合併に伴う再編は、ほぼ終了したようですが、そのシナジィーは出たのでしょうか? そんな中でテレビ事業を中心にした大きな損失が発生し、ヘルスケアを売却方針の可能性を示したという流れです。
よくあるのは、利益や成長性を見越しているのにも関わらず、一時的な損失補填のために虎の子事業を売却してしまうという判断ですが、今度のパナソニックの状況にも同じ匂いがします。

数々企業がしてきた同様の経営判断を勘案すれば、間違いなくヘルスケアは、手放す事業ではなく中核で育てる事業です。

老婆心程度の心配であればいいのですが。









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真逆の経営で勝ち組に

 2013-01-23
先日、ある非上場の企業グループのマネージメントの方とお話しする機会がありました。

M&Aを中心の業容を拡大し、今では数千億の売上を誇る企業です。

その成長の秘訣を聞くと、

- お金に対する鋭い嗅覚を持っている
- M&Aで土地勘のあるビジネスを取り込んでいく
- スピードを優先する

ここまでは、普通に理解できたのですが、凄いのはその後、


- 買収した企業のマネージメントも企業名もブランドも変えない
- 買収企業の外注している仕事をグループ内に取り込み、コストダウンする
- 決算もプロセスも個々の企業体に任せ敢えて変えない、ERPも使わない
- 敢えてインテグレーションは、やらない

と何ともグローバル経営からは、対極にあるような戦略をお聞きしました。
日本的M&A戦略とでもいうのでしょうか、とても新鮮な内容でした。

では、買収企業がうまくいかなくなった場合は?とお聞きすると、
業績が、悪くなった時は、タイミングを見て一気に改革を行うとのこと。

さすがに締めるべきところは、押さえているようです。


このくらい発想を変えてみることも必要な時代ではないでしょうか?








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新年を迎えて

 2013-01-08
皆さん、新年も宜しくお願い致します。


最近は、出会う人が先にブログを読んでいてくれたりしてますます世の中、スピードが上がっているようです。

一方、その分、人の繋がりは希薄になりがちです。

そう言えば最近人に良くぶつかりそうになったりします。

それは歳のせいで反射神経が落ちたという説もありますが(笑)、そうでもないようです。

大抵、ぶつかりそうな人は、イヤフォンやヘッドフォンを両耳にしてスマホを見ながら歩いています。

ぶつかって当たり前なんです。

ここまで来ると自ら、”私は、誰とも出会やコミュニケーションを望んでないんです” と言っているようなもので、寂しい気分になってしまいます。


Facebook。

すごく便利で人の繋がりを継続的に保つには、いい道具です。

しかし、慣れて行くとFacebookを常にチェックしないと落ち着かなくなっているようなシンドロームが起こりがちです。

そう言いながら私もやっていますが.......

Facebookで知り合いの輪が広がるのはいいですが、友達とそうでない境界を無理に引いていくようなところは、まだまだ進化の余地があるかなと思います。


そんなものに頼らず、お互い今年も顔を合わせて人生楽しみましょうよ。






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努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

 2012-12-13
”努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る”

井上靖さんが、語った言葉のようですが、とても共感します。

人間苦しいとついつい不満を口にしますが、精一杯努力し挑戦していれば、不満を語る精神状態にはならないと思います。

最近、自分は、なんとなく愚痴が多いなと感じたら、そもそも本当に自分は、十分な努力をしているのか反省してみる必要がありそうです。

会社も同じこと、不満が蔓延し始めたら、やるべき努力をしているのかと問うべきですね。
一人一人に努力の姿勢が表れれば、それが集約され会社の将来への希望となり発展に繋がると言えるでしょう。

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がんとの戦い

 2012-12-12
がんで急逝する人の報道が多くあります。

今年、私の家族もそんな悲しみを経験しました。

数十年も本格的ながん治療対策が進められていますが、実はその成果はかなり限定されているのが現実です。

最先端の免疫治療も多少の延命効果は、あるようですが、根治とは程遠いのが実態だと思います。


その専門分野の友人からお聞きしました。

最近、がん治療の専門医が、がんで急逝したのですが、どこが原発のがんか分からなかったというのです。

このことは、まだまだがんとの闘いが遠い道のりであることを示唆しているように思います。


よくがんで余命を宣言された人は、死期が分かるので、分からない人より充実した時間を過ごすことが出来るという話があります。
少しでもその恐怖や不安の気持ちを前向きにという意図はあると思いますが、実際にがんになった人の気持ちは、そんなものではないと思います。

今年は、がんから多くを学んだ1年でもありました。


私もがんとの戦いに奮闘している方々を応援していきたい思います。



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人間を豊かにする速度

 2012-11-24
人間には、人間を豊かにする速度というものがあると思う。
情報が増える、早く手に入るという刹那的な心地よさはあるが、決してビジネス競争を煽る以外では余り役に立っていない。
便利になったじゃないですか?
表面的にそう見えるが、本当にそうなのか?

人間には、もっとじっくりと自分の思索を深める時間と環境が必要である。
このままでは、自分を見つめる機会もなく一生を終える人がどんどん増えていく。

先日の信用金庫拉致事件等なんとも動機が心許ない。もうちょっと少しでも理解が出来る動機がないのかと思ってしまう。そこまでやるにしては、余りにも考えられていない。
特殊な例ではあるかもしれないけれども.....

よく忙しい人ほどOnとOffを使い分けないとということを口にする。
Offが必要なことを強く自覚していることは、まだ救いかも知れない。

本来、生身の人間にOnもOffもあるはずがないが、こうでもしないと自分を見つめる時間がないという速度の中でもがいているのである。

あなたに合った人生の速度を再考して今の自分を熟考してみてはどうだろうか。







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ノーベル賞の山中教授に思う

 2012-10-23
道は違いましたが、私は、幼い頃から基礎研究の学者に憧れていました。
特にバイオ分野に興味を持っていたので山中教授のiPS細胞に関する受賞は、素晴らしく感じます。

また、インタビューの対応など拝見し、人柄の素晴らしさも感じます。

感銘したのは、受賞を自分だけの手柄としないで部下の地道な貢献にハイライトを当てていることです。
寧ろその人格に与えられたノーベル賞かと思わせました。

iPS細胞技術は、扱いを間違うと人類破滅にも繋がる面も持っています。
新たな課題です。
色々な思惑で暴走する研究者をしっかりコントロールしなければなりません。

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はみ出した仕事をする

 2012-09-28
私は、はみ出して仕事をすることを良く勧めます。


会社は、あなたの責任範囲と目標は、これですから、それに見合った給与と、その結果に応じた報酬を払いますと言います。

それは、基本ではありますが、その与えられた範囲に拘って仕事をしているとビジネスマンとしての将来は、あまり開けているとは、思いません。

特に若い頃の仕事というのは、大きな事業の中の小さな歯車程度の仕事が多く、知らない内に自分の視野も狭くなる危険があります。

ですから、他人の仕事だろうが、部署が違おうが、人の仕事にも積極的に絡んでいくことをお勧めします。

他人の仕事を単にやり方が悪いとか、私の方がよく出来るという態度は、軋轢を作り逆効果です。


大きな視野に立って、何故自分が責任以外の仕事にまで関わろうとしているのか?

そうすることで、何故会社全体が良くなるのか?


そんな大きな視点で、アプローチすれば、相手も責任の拡大を受け入れてくれることでしょう。



よくある例えですが、江戸時代のお城を作っている石工に、何をしているのかと尋ねた逸話があります。


ある石工は、石垣を積み上げているんだよ、と疲れた表情で答えました。

そして、ある石工は、お城を造っているんだよ、と胸を張って答えました。


意識の違いが分かりますか?

さて、あなたは、どちらの石工になりますか?



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strange bedfellows

 2012-08-17
英語にこんな表現があります。

今までは、競争相手だったり、全く関係も興味もなかった2者も、境遇や利害が一緒になると結びつくと言った意味です。

シェイクスピアの「テンペスト」からとった表現から来ているようです。

中々分かりやすく、いい得て妙な表現だと思いませんか?

ビジネスの世界でもstrange bedfellowsなことは、よく起こります。


特にビジネスモデルの変化が激しい今では、このような、今までではありえなかったような企業が手を組むことがよくあります。


日本のことわざの”昨日の敵は、今日の友”と似ているニュアンスですが、こちらは、人の心はあてにならないシチュエーションで使われますから、ちょっと違いますね。


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OEM-in か、 OEM-out か?

 2012-08-05
OEM (Original Equipment Manufacturer) という概念は、商取引においてとても重要です。

”相手先ブランド名での製造”と訳されたりします。

要するに製造する会社の名前やブランドは伏せて、供給先に物だけ供給する会社を指したり、供給された側のブランドで販売する形態をOEMと呼ぶわけです。


自社の製品をどこかに出してOEMの供給元となるか(OEM out)

他社の製品を仕入れて自社ブランドで販売元となるか (OEM in)

でビジネスの展開が大きく違ってきます。


会社の戦略を見直す時、OEMという視点で、out/in を見直すと、見えなかったものが、見えてくることがあります。







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社外取締役義務化見送り

 2012-07-26
法務省法制審議会が、いわゆる大企業の定義に入る資本金5億円以上の会社の社外取締役の設置を見送ることになったようです。

経済界の反発を考慮したと.....

ここまでガバナンスが崩れた企業例が、多く出てきてもこの甘い判断は、一体どうしたら出来るんでしょうか?

不思議です。

経済界の反対意見とは、どなたの意見なのでしょうか?

日本企業の経営会議の実態は、極めて閉鎖的な部分が多く、意見すら言わない取締役も多くいます。

私は、社外取締役は、日本にこそ有効なシステムだと考えています。


設置反対意見は、経営の自主性が損なわれる、要するに社業を知らない社外の人間が、貢献するところは少ないということだと思います。
しかし、そもそも社外取締役の役目は、暴走する経営陣を牽制することなのですから、そんな反対意見を押し切ってでも推進しなければ、その意味がありません。

但し、人選は重要です。
大変難しい部分ですが、経営者として透明性のある経営実績を残してきた方が、理想的なのでしょう。
日本の社外取締役選任は、紹介やステークホルダーによる個別推薦によることが多く、理想の人材とは遠い選任が行われているのが実態です。

経済界自ら積極的な社外取締役の推進に舵を切ることを願っています。



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ソリューションビジネスとは?

 2012-07-05
ソリューションビジネスは?

ソリューション売りとは?

こんな質問を受けることがあります。
ソリューションというと何か漠として難しく捉えにくいものと考えている人が、多いようです。

私の定義はシンプルです。

お客様が儲ける仕組みをご提供するのが、ソリューションビジネスです。

そう考えると色々なアプローチが見えてきます。
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大切な視点

 2012-07-03
ある幹部研修で、経営戦略について講師を務めました。

もちろん幹部相手ですから幹部としての心構えや自覚を促す話題が中心になります。

一通りの話をした最後には、Q&A。

こうして双方向のコミュニケーションを図ります。


その日はちょっと違った質問が、ありました。


”確かに私たちが挑戦しなければならないことや足りないところは良く分かりました。

でも一方、私たちの良いところは何でしょうか?”


その通りですね。

もちろん良く出来ているところや素質の優れているところもたくさんありますが、あまり話をしていませんでした。


何気ないようで、私にとってはとても有意義な質問でした。

またのQ&Aが、楽しみになってきました。











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