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ピーターの法則とキャリア

 2010-05-29
ピーターの法則って聞いたことがありますか?

芸能人のピーターとは違います。

ローレンス・J・ピーターというアメリカの学者が提唱した法則です。

どんな法則かというと、組織には階層があり(部長だの課長だの)人は有能(能力の余力)である限り昇進して行き、あるところで能力の限界が来て無能になるという法則です。

そして組織の各階層は、ほとんどの人が能力の限界まで来た無能な人の集団になり、昇進余力のある有能な人(能力に余力がある人)が実質的な仕事を牽引しているという理論です。

これって凄いことを言っていて、極論すれば、組織はほんの一握りの人でしか仕事をしていないことになります。
実際に会社のオペレーションを見ていると納得する部分がかなりあります。
リストラなどが起こった時、こんなに管理職が減ってしまっては、とてもオペレーションできないと思っていたものが、やってみれば、いなくても大丈夫だったというような話が良くありますが、この理論の証左かもしれませんね。

確かに、人には夫々限界というものがあって、一生同じ時間働いても平社員もいれば社長もいます。

人によってベースも特性も違う訳です。
私も過去に多く初めて中間管理職になった人を見てきましたが、スムーズに入っていける人、暫らくして徐々に責務を果たせるようになる人、大きな壁にぶつかり続かない人、など様々です。

特に自分の能力を超えて中間管理職に任命された人は、キャリアに大きな問題を抱えてしまいます。
そんな場合は、昇進をタイミングを間違えている可能性があります。

自分に昇進のタイミングが来たら、ピーターの法則も参考に今受けるかどうかよく考えるべきです。
あまり無理して背伸びをしてしまうと、一気にピーターの言う無能な人に分類されてしまいます。
自分が常に有能な人材として光るよう、昇進のペースも自分で判断したいものです。

余談ですが、こんなことを考えていたら、今の国会はどうなのだろうと考えました。
政治の頂点に立っているはずの階層が、ほとんど無能化している現状は、ピーターの原則にはまってしまった状態と言えるのではないでしょうか.....

数名でも有能なリーダーが現れてくることもピーターの原則だと考えれば、期待は捨てたくないのですが....








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