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東芝の電池事業復活

 2010-12-16
東芝も電気自動車を意識したリチウムイオン電池事業を復活する方針を決めました。

当然と言えばそうなのですが、いくら市場が巨大とはいえ、そこで競争できる技術力と経営判断が出来なければ実現しません。

そう言った意味では、一度断念したリチウムイオン電池の製品化を、アンダーザテーブル制度という東芝独特の研究支援制度で地道に研究を続けていたことは、素晴らしいと感じます。

リチウム電池の開発は、純粋な物性の研究にも増して試行錯誤で電極の材料を何にするか、触媒を何にするかによって性能が左右されます。

さて東芝が今回大きく投資に踏み切った理由は、その性能と経済性で世界的な2次電池競争に勝つレベルに達したと判断したからでしょう。

その性能は、電池容量の9割までの充電が5分で済むというものです。

これは画期的なことで、これまで電池容量の大きさの問題意外に充電時間がエコカー拡大のネックとされてきましたが、5分で充電がほぼ終わるとなると、今までのガソリン給油となんら変わらない速さで運転を再開できるということになります。
普段は、100%の充電は、必要ではなく90%も充電できれば、十分です。

こうした電池の発展は予想はしていましたが、どんどん開発スピードを上げているようです。

さてさらにこれからどうなるでしょう。

私の予想では、エネルギー密度の高いリチウムイオン2時電池と出力密度の高い電気2重層キャパシタを組み合わせたタイプの技術が発展し、さらに充電が早く、出力も高い電池が出現すると思います。

そうなると、今までかなり無駄にしていた電気をコントロール出来るようになり、我々は、エコカーのみならず、様々な電気の恩恵を受けることが出来るようになると思います。

蓄電技術の究極は、発電と電力消費のタイミングを合わせることが出来るということに尽きます。
これが実現すると一気に地球規模のエネルギー消費は何割か削減できる可能性があります。


ガソリン車が消える日は、意外に早いかも知れませんね。
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