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BIO

 2011-02-05
と聞いて、バイオテクノロジーの話かなと思った方は、残念でした。

いつ言われ始めたかは、分かりませんが、Business Information Officer という意味です。

従来の役割で言えば、CIOに近いのですが、どうもCIOという定義にすると、ビジネスの問題をどこかに置いて、技術的な部分に走りがちです。

考えてみてください。
いかにIT部門から出てくる情報が、経営や現場の判断に生かされているかということを。
私の感覚ではIT部門のリソースの2~3割程度しか有効に使われていないと思います。
いやもっと低いかもしれません。
技術に強いCIOによって経営のニーズから乖離してリソースが投入されているわけです。

たとえばERPを導入した会社で、マネージメントが直接毎日刻々と変わる画面を見ながら経営できているでしょうか? そんな企業は、1割もいないのが実態でしょう。

そこで、もっとビジネスを意識できる役割のマネージメントが、必要という意味でBIOが提唱されているのだと思います。

日本では、まだCIOも定着していませんが、逆にBIOという定義で役員を構成する方が、効果的でないかと思います。一般に技術にも長けてビジネスにも通じている人材は、ほとんどいないのが実態です。

この考え方は、今後のITの技術発展の動向にも深く関わっています。

ITは、クラウド化がどんどん進展し、ERP,ネットワーク、セキュリティー、自社開発等の分野が渾然一体となってきており、仮想化技術によってますます複雑性や専門性が高くなっています。

そして寧ろ技術的な部分は、アウトソースし、情報の内容をどう経営に生かせるかというのが、大きな課題と競争力の源泉になってきています。

その仕事は、CIOというよりBIOで定義しないとカバーできない領域でしょう。
検討に値するポジションではないでしょうか。


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