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久しぶりのドイツへ

 2012-05-26
先日、久しぶりにドイツに行ってきました。

SAPにいた頃を最後に6年振りのドイツでした。

目的は、4年に一度のdrupa (ドルッパ)という世界最大の印刷関連のショーに参加することでした。

このショーは、印刷業界の数多くのショーの中でも最大規模で、デュッセルドルフのメッセで行われます。

私は、初めての参加でしたが、なるほど近代の印刷技術を確立したドイツのプライドかなと思わせる規模でした。
規模は、東京ビッグサイトの4~5倍、開催期間は2週間と気が遠くなるようです。
今回の入場者は、32万人近くだったとか。

以前、ITやヘルスケア関係の大きなショーに参加したことがありますが、2週間連続というのはありませんね。

そんな訳で、2週間休みなく日本からのお客様を迎えたり、業界の最新技術を学んだり、パートナー様と打ち合わせたりと充実した出張でした。

今、印刷の産業自体は、規模が縮んでいます。
9兆円産業と言われたものが、6兆円になってきています。
まだ縮小傾向です。
これだけ印刷物がWEB化したり、本や新聞の購読者の減少傾向からすれば当たり前です。
しかし、印刷の実需は、必ず残っていきます。
drupaのようなショーで最新の機器やソリューションを調査しながら、業界の人は次の成功モデルを探ります。
ショーの大きな方向性は明らかでした。
今まで主流であった印刷輪転機の展示は一切ありませんでした。
つまり、大量印刷の終焉は近いということを示唆しています。
それに変わるものとして、中間の版を使わず直接、可変データを高速で印刷できる商業用インクジェット印刷機等が、大きな展示の流れとなっていました。

消費者のニーズの多様化という需要の変化が起こっていることを想起すれば、当然の成り行きともいえますね。
私は、これからは、印刷とマーケティングというものを密接に絡めて行くことが、新しい印刷業の成長戦略の中心になる言っていますが、それを確認できたdrupaでもありました。



さてショーですから、立っている時間が長く、最初の1週間は、とてもタフでした。
しかし、2週目に入ると立っているのが当たり前のように感じてきて、自分の体力に自身が芽生えて来るから不思議なものです。

デュッセルドルフの町には、これまで縁がなかったのですが、流石にドイツの都市で最大の日本人駐在員を抱える町らしく、日本食レストランや日系のサービスが充実していて、長旅ではありましたが、結構夜は楽しめました。

またデュッセルドルフは、ライン川の辺にあり、以前よく行ったハイデルベルグ近辺とは趣を異にし、とても風光明媚でした。


drupaは、過去6月に入った頃の開催が多かったようですが、今年は5月3日スタートで、ドイツ名物の白アスパラガスが、旬ということで毎日楽しむことが出来ました。
他にドイツ料理でおいしいと思えるものがないので少しだけ助かりました.....

もう一つ良いことがあったのは、私は例年4月末から5月一杯日本では、花粉症が酷いのですが(たぶんヒノキ)、出張中はピタッと止まりました。


このショー、毎年は、キツイですね。改めて4年に一回でよかったな~というのも正直な感想です(笑)。

ドイツで2週間の間に数百人の日本の方とお会いしました。
また、日本での再会が楽しみです。


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